「for」 文は処理を繰り返して実行する場合に用います。
構文
for(初初期値;条件;増分){ 処理 }
実際の使用例
下の例では初期状態でint型フィールド(変数)aを宣言し1で初期化しています。
条件式にはa<=10を入れてます。Javaでは真の間ループを繰り返すのでaが11以上になった場合にループを抜けます。
public class Test3{ public static void main(String[] args){ for(int a=1;a<=10;a++){ System.out.println("ループ"+a+"回"); } } }
実行結果
ループ1回 ループ2回 ループ3回 ループ4回 ループ5回 ループ6回 ループ7回 ループ8回 ループ9回 ループ10回